中干し、メリットもデメリットもアリ!! 先の効果も見据えて『有機の米づくり』の中干し 【稲作有機 by 自然農法センター】

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  • Опубликовано: 22 янв 2025

Комментарии • 13

  • @高井強-s8x
    @高井強-s8x 5 месяцев назад

    初めてまして!
    動画配信ありがとうございます。
    私は岐阜県で今年から初めての稲作を行っています。
    2年ほど耕作していない所を借り、無肥料・無農薬・手植えで行っています。
    6月上旬に田植えを行い、約30日後中干しをする為落水し始めましたが、
    梅雨明けして最高気温も37℃になるなど暑い日が続く為、
    掛け流しが良いとアドバイスを受け、中干しは中止しました。
    *この時点ででは葉も青々としており、分げつも多いところでは30本あったと思います。
    最近ではどんどん葉色も落ち、成長の悪いところが目立ってきました。
    土を軽く押してみると、
    ぶくぶくと泡が出てきたので
    田植え後40日を過ぎましたが、落水して様子を見る事にしました。
    これからも動画を見ながら勉強していきたきと思います。
    配信ありがとうございます。

    • @infrc
      @infrc  5 месяцев назад +1

      初めまして!!
      ご視聴頂き嬉しいです。コメントもありがとうございます。
      耕作放棄地からの復田、そして無肥料・無農薬・手植えでされているとは心強い限りです!!
      色々と大変な事もあるかと思いますが応援しております!!
      僭越ながら幾つか参考情報を記します。
      参考にして頂けましたら幸いです。
      これからも動画で情報を配信します!!!
      (三木)
      --------------------------------
      【放棄地からの復田について]】
      土壌窒素の発現が多いので、生育は良好となりやすいですよね!
      そこから、2年くらいかけて連作水田のように落ち着いてきます。
      ですから、それを見越した対応をしていただければと存じます。
      【水管理について】
      夏場は温度が高まり土壌微生物の活動も高まっています。
      湛水状態を維持すると水温地温が高まることからガス沸きでイネには負荷がかかり、葉色、特に下葉の落葉が見られることがあります。
      今後の水管理の参考になるやもと、飽水管理を紹介します。
      以下の情報がわかりやすいので共有しますね!
      ・営農かわらばん8月号(JAえちご中越)
      www.ja-chuetsu.or.jp/hp/wp-content/uploads/2023/08/R5-%E5%96%B6%E8%BE%B2%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%B0%E3%82%93%E7%A8%B2%E4%BD%9C%E6%83%85%E5%A0%B1%EF%BC%98%E6%9C%88%E5%8F%B7%EF%BC%88%E9%95%B7%E5%B2%A1%E3%83%BB%E6%A0%83%E5%B0%BE%E3%83%BB%E5%B1%B1%E5%8F%A4%E5%BF%97%EF%BC%89.pdf

    • @高井強-s8x
      @高井強-s8x 5 месяцев назад

      @@infrc
      ご丁寧なアドバイスありがとうございますm(_ _)m
      資料も載せて頂き感謝しています。
      何年米作りをしても、毎年一年生と教えを受けています。
      稲の成長を邪魔しないよう、しっかりと勉強して行きたいと思います。

  • @fjyt-s
    @fjyt-s 6 месяцев назад

    私の福祉事業所では水田中耕除草機[田車除草]をしたところです。

    • @infrc
      @infrc  5 месяцев назад

      ご視聴、コメントありがとうございます🙇
      除草作業、お疲れさまでした🙌
      (三木)

  • @infrc
    @infrc  6 месяцев назад +1

    ちなみに中干しを判断する各観点を考えてみました
    [イネ目線]
    土壌に未熟な有機物がそれなりに残っている時は、
    中干しのリスクよりベネフィットが勝ります。
    未熟な有機物が少ない場合は、中干しをリスクが高くなるでしょう。
    [環境面]
    温室効果が高いメタンガスについて、中干しにより軽減できます。
    が、未熟有機物の量によりその効果は変わるかと。
    [作業面]
    収穫に機械を利用する場合は、中干しで地耐力を高めないと作業効率が下がるし
    秋処理にも不都合が生じます。
    (収穫前に排水して固めるのは難易度が高いため、中干しでの対処が安全です)
    ……長文で恐れ入ります!!
    (三木)

  • @popopopo363
    @popopopo363 6 месяцев назад

    難防除雑草が出てると厳しいっすね

    • @infrc
      @infrc  6 месяцев назад

      ご視聴、コメントありがとうございます🙇
      状況により難しい場面が出てきますよね🤔
      (三木)

  • @黒田与作
    @黒田与作 6 месяцев назад

    ピロール農法というものをお調べくださいませ。ピロールシアノバクテリアを増殖させて・・土の中から、酸素が出てくる農法です。よつて、中干しをする必要がありません。水稲とは・・水の中で育てる稲のことだと思われませんか?
    ,根をしっかり育てるためには、根の周りに酸素がたくさんあるという ピロール農法  ピロール米は アルカリ性なのですね。

    • @infrc
      @infrc  6 месяцев назад

      与作さま
      ご視聴、情報提供をいただき、ありがとうございます🙇
      当センターとお付き合いいただいている農家さまの中にもピロール農法を導入されている方がいます。
      シアノバクテリアは水田環境と相性が良いですよね(^^)
      イネにも環境にも良いことでしたら、その方法はありなのだと思います😊
      (三木)

  • @たろ-y2l
    @たろ-y2l 6 месяцев назад

    だけど、稲の生育抑制されるべ🎉

    • @infrc
      @infrc  6 месяцев назад

      たろ さま、ご視聴とコメントありがとうございます🙇
      中干しの是非は解釈が難しいですよね。
      生育も含めいろいろな観点があるため
      各要素のリスクを小さくしながら目的に叶う対応ができればよいのかと思います😊
      (三木)